(株)大阪ジャッキ製作所 デジタルカタログ

HLB 5 形式表示 バックジャッキ HLB ：エアーバッグジャッキ（コンプレッサー） HBB ：エアーバッグジャッキ（ガスボンベ） 持上能力（トン） ‐ HLB‐11 HLB‐2 持上能力（ kN ） 持上高さ（ mm ） HLB 2 HLB 6 HLB 8 持上能力（ kN ） 持上高さ（ mm ） 持上能力（ kN ） 持上高さ（ mm ） 持上能力（ kN ） 持上高さ（ mm ） バッグジャッキは能力 21kN ～ 940kN 、持上げ高さ（ストローク） 94mm ～ 565mm の 12 種類があります。このバッグジャッキは高品質のゴム製で両 面を三層のアラミド材で構成されています。最高使用圧力は 1.2MPa で す。隙間での使用に適しており、重量物の持ち上げや土木工事用、または レスキュー用としても使用いただけます。 持上げ能力 ■ バッグジャッキは持ち上げ高さにより、持ち上げ能力が大きく変化しま す。バッグジャッキを膨らませるほど支持面積が小さくなり、それにつれ て持ち上げ能力は減少します。 使用方法 ■ バッグジャッキをより効果的にご使用いただくために、できるだけ狭い隙 間にバッグジャッキを挿入してください。 ■ ホースをつなぎ、エアーのバルブを開けてください。最高使用圧力は 1.2MPa です。 ■ 大きさの異なるバッグジャッキを重ねて使用する時は初めに大きい方を 膨らませてください。 使用上の注意 ■ 継手を付け外しする時、バッグジャッキに溶着されている口金を捻らな いでください。 ■ 滑りやすい所へバッグジャッキを設置しないでください。 ■ 設置の時、バッグジャッキの口金が傷まないように注意してください。 ■ 荷物に鋭利な角や突起物があるとバッグを傷めます。バッグジャッキより 大きな当て物を挿入してください。 ■ 使用温度範囲は －20 ～ 55°C です。 ■ バッグジャッキを膨らませているときはバッグジャッキに近づかないでく ださい。また、バッグジャッキだけで支えられている荷物の下に入らない でください。 仕様表 単位 項目 形式 HLB‐2 kN mm mm mm kg MPa ℓ 持上能力 最小厚さ 持上高さ 寸法 質量 約 最高使用圧力 空気容積 21 22 94 200×160×22 0.7 1.2 9.6 HLB‐6 55 22 141 285×245×22 1.6 1.2 26.4 HLB‐8 82 22 179 335×295×22 2.1 1.2 40 HLB‐11 110 25 207 403×325×25 3.2 1.2 64.8 HLB‐16 155 25 236 467×390×25 4.5 1.2 104.4 HLB‐21 210 25 266 517×440×25 5.6 1.2 161 HLB‐31 306 27 321 608×530×27 8.6 1.2 286 HLB‐38 370 27 352 662×585×27 10 1.2 438 HLB‐53 520 27 411 767×690×27 15 1.2 692 HLB‐63 620 27 456 827×750×27 17 1.2 884 HLB‐85 855 27 550 948×870×27 23 1.2 1415 HLB‐96 940 27 565 987×910×27 25 1.2 1619 用途 項目 形式 HLB HBB エアーコンプレッサー コンプレッサーの 供給圧力は 1.2MPa 以下に してください。 ガスボンベには 必ず減圧弁を使用し、 1.2MPa 以下で 使用してください。 ガスボンベ　 ●15MPa 5.4 ℓまたは 10 ℓ、 N 2 または CO 2 ● 空気圧用ホース 5m 、 10m ● コントロールバルブ SCV‐12 、 DCV‐12 動力源 仕様 オプション （ホース）（バルブ） HLB 11 HLB 16 HLB 21 HLB 31 HLB 38 HLB 53 HLB 63 HLB 85 HLB 96 油圧 バッグジャッキ O.J. パワー ® ／油圧工具 139 http://www.osaka-jack.co.jp/